犬の歯
犬の歯の数は子犬のときは合計28本です。
成犬になったときの合計は42本です。
乳歯は生後3週くらいから生えてきます。その後、生後2ヶ月くらいまでに生え揃います。
乳歯は生後4ヶ月前後から抜けだし、生後6ヶ月くらいで永久歯に生えかわります。
ちなみに猫の歯の数は30本です。
犬の歯のトラブルとしては、乳歯が抜けなくて乳歯と永久歯が並んで生える二枚歯になることがあります。
また、欠歯(けっし)といって、歯の数が足りない場合もあります。
人間でも歯の数が足りない人も多いと思います。欠歯などは大きな問題になることはないです。
歯に歯石や歯垢などがたまると虫歯などになる場合もありますので、定期的に歯を磨いてあげてくださいね。