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犬にゴーヤを食べさせてもよいのか?


ゴーヤー

犬にゴーヤを食べさせても大丈夫

イボイボの表面と特有の苦味を持つゴーヤですが、少量なら犬に食べさせても大丈夫です。

夏が旬のゴーヤは多くの別名を持っています。沖縄本島では「ゴーヤー」、鹿児島や熊本、長崎などの九州では「ニガゴイ」とか「ニガゴリ」、「レイシ」などと呼んでいます。

もともと熱帯アジア原産ということもあり、沖縄県や宮崎県、鹿児島県で多く栽培されています。暑い季節の日除けになる「ゴーヤカーテン」としても人気です。

収穫せずに放置しておくと黄色からオレンジ色に熟成し、パックリ割れて中から真っ赤に色づいた種が地面に落ちます。ゼリー状に包まれた種は甘くて美味しいです。

そんなゴーヤには、夏の疲れを乗り切るための栄養素も含まれているので、上手に犬の食事に取り入れてみましょう。

今回は、ゴーヤに含まれる栄養素や苦味の成分がどのように犬の健康に役立つのか、注意点も併せてお伝えします。

ゴーヤの栄養と犬に期待できる健康効果

ウリ科の淡色野菜であるゴーヤには、ビタミンCやビタミンK、葉酸、カリウムなどが豊富に含まれています。さらに、あの苦味は悪者ではなく、反対に体によい有効成分だったのです。

ゴーヤの苦味成分「モモルディシン」で夏バテ防止

ゴーヤ特有の苦味の正体は「モモルディシン」という、ウリ科の植物や野菜に含まれる「ククルビタシン類」の1種です。

以前、『ククルビタシンを大量に含んだ苦すぎるきゅうりを犬に食べさせると、下痢や吐き気などの症状を起こすので注意』といった内容をお伝えしたので、「犬にゴーヤを食べさせても大丈夫なの?」と不安になった飼い主様もいらっしゃるかもしれません。

そこで改めて調べたところ、岡山県生活衛生課のHPによれば、ゴーヤに含まれる苦味成分のモモルディシンは、ククルビタシンとは違い、食中毒になる成分ではないとのこと。

ゴーヤは犬のご飯やおやつとしても利用されている食材なので、大量に食べさせないことを前提にお話しを進めていきますね。

モモルディシンは、ゴーヤから初めて発見された栄養成分で、胃の粘膜の保護、食欲を増すといった健胃作用のほか、疲労回復効果により夏バテを防ぐ働きを持っています。

また、モモルディシンはポリフェノールの1つのフラボノイド類に分類されており、細胞の酸化予防や免疫力強化、血流をよくする働きなどがあります。

ゴーヤの「ビタミンC」でストレスに対抗!

ゴーヤには、ビタミンCがほかの野菜よりも多く含まれています。ビタミンCが多い野菜のトマトと比べると約5倍、じゃがいもの約2倍の含有量です。

さらに、ゴーヤのビタミンCは加熱に強いため、ほとんど破壊されることなく食することができます。夏の暑さやストレスによりビタミンCは多く消費されるので、夏バテ予防にゴーヤがよいと言われるのも納得ですね。

シニア犬や運動量が多い犬はビタミンCを消耗するので、ゴーヤで補ってあげましょう。

ゴーヤの「ビタミンK」で骨も元気に!

ゴーヤには、脂溶性ビタミンのビタミンKが豊富に含まれています。トマトの約10倍で、じゃがいもには含まれていません。

ビタミンKには「止血のビタミン」という別名があるほど、血液の凝固にかかわっています。また、骨の健康に大切なカルシウムの吸着をサポートするため、子犬期からシニア期までと生涯を通して大事なビタミンです。

ゴーヤの「葉酸」で貧血予防!

葉酸が多い食品と言えばグリンピースやオクラが挙げられますが、ゴーヤにもほぼ同じ量が含まれています。

葉酸は鉄の吸収を高めて貧血を予防するほか、胎児の正常な発育にかかわっています。妊娠中の母犬だけでなく、病気や加齢で食事量が減ったときや、質のよくないドッグフードを食べていると葉酸が欠乏して、貧血や口内炎などの症状を起こしやすくなります。

健康ならカリウムは心配するほどの量ではない

ゴーヤにはカリウムも含まれていますが、カリウムが多いほうれん草や枝豆と比べると、半分以下です。健康であれば心配する量ではありません。

カリウムには、激しい運動などで起こす筋肉痙攣を予防する働きや、体内の余分な塩分を排泄する利尿作用があります。ゴーヤを食べさせた日はオシッコの量が増える場合もあるので、様子をみておきましょう。

犬にゴーヤを食べさせる際の注意点

ゴーヤの中ワタと種はしっかり除去

ゴーヤのワタは苦味が強いため、しっかりとスプーンでこそげ落としてから調理してください。また、種も消化されないので取り除いておきましょう。

ゴーヤは食物繊維が比較的多い野菜

ゴーヤには、食物繊維が比較的多く含まれています。トマトの約2.6倍、じゃがいもの2倍程度なので、たくさん食べさせ過ぎると消化不良や下痢する可能性があるので注意しましょう。

ゴーヤは薄く切って炒める

ゴーヤは薄く切るほど苦味が薄まると言われています。薄切りしてさらに細かく切ったものを炒めれば、脂溶性のビタミンKの吸収率も高まり、犬が喉を詰まらせる心配もありません。

オモチャにしたり生で食べさせるのはNG

遊び好きの愛犬ちゃんに生のゴーヤをまるごと1本与えると、オモチャのようにして全部かじってしまいます。生や苦味が強いワタ部分は食べさせないほうが安全なので注意しましょう。

疲労回復や夏バテにも効果テキメンのゴーヤですが、もし、愛犬ちゃんが苦味を嫌がるようなら、無理に食べさせる必要はありません。


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