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犬にブロッコリーを食べさせてもよいのか?


ブロッコリー

犬にブロッコリーを食べさせても大丈夫!

ブロッコリーは、アブラナ科に属する緑黄色野菜です。豊富な栄養を含むことから、“野菜の王様”と呼ばれています。

サラダにも炒め物にも重宝するブロッコリーですが、犬に食べさせてもよいのでしょうか?

結論からお伝えすると、注意すべきポイントさえ抑えておけば、犬にブロッコリーを食べさせても大丈夫です。

今回は、ブロッコリーに含まれる特徴的な栄養成分や、犬に食べさせる際はどんな点に注意すればよいのかについてお話ししていきます。

ブロッコリーの栄養が犬にもたらす健康効果

ブロッコリーには、水に溶けやすい水溶性ビタミンと、油に溶けやすい脂溶性ビタミンを始め、ミネラル類や食物繊維などの栄養素も含まれています。

ブロッコリーの栄養が、犬にどんな健康効果をもたらすのか見ていきましょう。

水溶性ビタミン

・ビタミンC
抗酸化作用(※)があるため、犬の老化予防や免疫向上に役立ちます。さらに、コラーゲンの合成をサポートするため、犬の皮膚や骨を丈夫にする効果が期待できます。

ブロッコリーのビタミンC含有量はとても多く、淡色野菜のレタスと比べると約24倍、同じ緑黄色野菜のにんじんと比べると約20倍です。

ただし、生のブロッコリーを茹でた場合、ビタミンCの量は約半分まで減少してしまいます。水溶性ビタミンを効果的に犬に摂らせてあげるなら、蒸すのがオススメです。

・ビタミンB群(B1、B2、B6、葉酸、パントテン酸、ナイアシン)
ビタミンB群は、代謝促進やコラーゲンの合成を促進する働きがあるため、犬の疲労回復、皮膚や粘膜を丈夫にする効果が期待できます。

※抗酸化作用とは:体内に取り込まれた酸素が使われずに酸化すると活性酸素となる。体内の防御システムから逃れた一部の活性酸素は細胞を傷つけ、徐々に病気や老化を引き起こす。このダメージを予防したり遅らせたりする働きのことを抗酸化作用という。

脂溶性ビタミン

・ビタミンA
皮膚や粘膜、目の健康を保つ働きや、抗酸化作用を持っているため、犬の免疫を高めて健康維持に役立ちます。

・ビタミンE
ビタミンAやCと一緒に摂ることで、より高い抗酸化作用を発揮します。血行をよくする働きもあるため、いつまでも若々しく過ごせる体作りに役立つビタミンです。

・ビタミンK
出血を止めたり、逆に抑制したりする働きや、カルシウムの吸収をサポートする働きを持っています。万が一のケガや手術の際に、血液の流れを正常に整えるのに役立つビタミンです。

こうした脂溶性ビタミンは、油と一緒に調理することでより吸収率が高まります。

ミネラル類

ブロッコリーには、カリウム、モリブデン、マグネシウム、カルシウムなどのミネラルが含まれています。中でも、モリブデンが多いのが特徴です。

モリブデンは、人間にとっては糖質や脂質の代謝をサポートする働きや、貧血予防、食道ガン予防に役立つことがわかっています。犬にとっての健康効果はまだ研究中ですが、ドッグフードにも添加されることがあるミネラルです。

食物繊維

お腹の調子を整え便通をよくする働きを持つため、体内の老廃物や重金属を効果的に排出する“デトックス効果“が期待できます。

ブロッコリーの花と茎のどちらにも含まれていますが、実に、サツマイモの約2倍もの食物繊維を含有しているのが特徴です。

犬にブロッコリーを食べさせる際の注意点

ブロッコリーには豊富な栄養が含まれていますが、犬にとっては強い刺激となる成分や病気を悪化させる成分も含んでいます。

病気の犬には食べさせない選択も

ブロッコリーはアブラナ科の野菜なので、シュウ酸が含まれています。尿路結石の心配があるワンちゃんには食べさせないほうが無難です。

また、グルコシノレートという成分は体内でゴイトロゲンに変わりますが、甲状腺ホルモンの合成を抑制するため、甲状腺機能低下症のワンちゃんには食べさせないほうが安心です。

ブロッコリースプラウトは刺激が強い

ブロッコリーの新芽のブロッコリースプラウトには、辛み・苦味成分のほか、抗酸化作用や強い解毒作用を持つスルフォラファンが含まれています。犬にとっては胃を刺激することがあるので、食べさせないか、ほんの少量に留めたほうがよいでしょう。

食べさせ過ぎに注意

犬の体重を考えて、食べさせ過ぎないようにしましょう。5kgのワンちゃんなら、小さい房2個程度が目安。

ブロッコリーは食物繊維が豊富なので、犬に食べさせ過ぎると下痢や便秘を起こすことがあります。包丁で細かくカットしたり、すり潰したりしたものを少量与えましょう。

生よりも加熱したほうが安心

ブロッコリーは、生でもほんの少量なら犬に食べさせても大丈夫です。しかし、食物繊維など消化しにくい栄養素も含むため、蒸す、油で炒めるなど加熱して、繊維を軟らかくしてから食べさせたほうが腸への負担が軽減されます。

ブロッコリーの特徴を知って犬の健康に役立てよう!

ブロッコリーには、抗酸化作用を持つ栄養素が豊富に含まれています。老化や病気を予防し、健康を維持するために、犬にブロッコリーを食べさせてみましょう。

ワンちゃんが欲しがるからといって、くれぐれも大量に食べさせないでくださいね。