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犬にヤギミルクを飲ませてもよいのか?


ヤギミルク

犬にヤギミルクを飲ませても大丈夫!

犬にヤギミルクを飲ませても問題ありません。

ヤギミルクは乳糖の含有量が少ないため、下痢するリスクが極端に減ります。

食欲がないときのトッピングや、子犬やシニア犬への栄養補給としても活用できます。

今回は、ヤギミルクの栄養成分と犬に飲ませた際に期待できる健康効果、牛乳との違いや注意点も併せてお話しします。

ヤギミルクの栄養成分と犬に期待できる健康効果

山羊から搾乳したヤギミルクには、犬に必要な5大栄養素の「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」「ビタミン」「ミネラル」が含まれています。

なかでも、たんぱく質が分解される過程で生まれる「タウリン」という成分が多いのが特徴です。

ここでは、ヤギミルクの特徴的な栄養成分の、タウリンとシスチン、ナイアシン、ビタミンB2、カルシウムに注目して解説します。

タウリンとシスチン

タウリンはコレステロールを減らす働きや、心臓や肝臓の機能を高める働きを持っています。

ほかにも、高血圧の予防や視力の回復、疲労回復などの効果が期待されています。

犬も人間同様に体内でタウリンを作れますが、体質や状態によっては必要量を作れないことも。

タウリンの合成にはアミノ酸の1種のシスチンが必要ですが、ヤギミルクには牛乳の約2倍含まれているのも特徴です。

ヤギミルクには牛乳の約20倍ものタウリンが含まれているので、シニア犬や病後の栄養補給にも効果的です。

ナイアシン(ビタミンB3)

ナイアシンはビタミンB群に属する水溶性のビタミンです。

皮膚の潤いを保つセラミドの合成を促進するため、皮膚から水分が蒸発するのを防ぎ、バリア機能を維持します。

ほかにも、炭水化物やたんぱく質、脂質をエネルギーにする際に欠かせないビタミンです。

犬の体内で合成できるものの必要量には満たないため、食事から補う必要があります。

ヤギミルクには牛乳の約3倍のナイアシンが含まれているので、皮膚が乾燥しがちな季節の栄養補給や、バリア機能低下による皮膚炎の予防にも役立ちます。

ビタミンB2(リボフラビン)

ビタミンB2はビタミンB群に属する水溶性のビタミンです。

皮膚や粘膜、被毛、爪の健康維持に欠かせないため、「美容と発育のビタミン」とも呼ばれています。

また、炭水化物やたんぱく質、脂質をエネルギーにする際にも必要です。

水溶性ビタミンは体内に蓄積できないので、毎日の食事で補う必要があります。

ヤギミルクには牛乳と同程度のビタミンB2が含まれているので、効果的なビタミンB2源として活用できます。

カルシウム

カルシウムは骨の発育や強化、神経刺激の伝達などに必要なミネラルの1種です。

子犬の成長期にも欠かせませんが、与えすぎると骨の成長に悪影響を及ぼすことがあります。

ヤギミルクには、牛乳と同程度のカルシウムが含まれています。

ヤギミルクと牛乳の違い

ヤギミルクはアレルギーを起こしにくい

ヤギミルクと牛乳の違いで注目すべきは、乳蛋白質の主成分でアレルゲンとなる「α1カゼイン」の含有量です。

牛乳はα1カゼインを約29%含有するのに対し、ヤギミルクは約1~3%と少ないため、アレルギー反応を起こしにくいといえます。

たとえ牛乳を飲んでアレルギーが出ないワンちゃんでも、ヤギミルクを与えるほうがリスクは低くなるでしょう。

ヤギミルクは消化吸収されやすく下痢しにくい

ヤギミルクには、「乳糖」という甘味の少ない糖類が含まれています。

含有量は牛乳よりも約10%少なく大きさも小さいので、消化吸収されやすいのが特徴です。

また、牛乳と比べて脂肪球が約1/6と少ないのも、消化吸収されやすく下痢しにくい理由です。

お腹を壊しやすいワンちゃんやシニア犬に乳類を飲ませるなら、牛乳よりもヤギミルクをおすすめします。

乳糖不耐症のワンちゃんでもヤギミルクなら飲める可能性がありますが、自己判断せずに獣医師に相談してください。

犬にヤギミルクを飲ませる際の注意点

カロリーは牛乳と同程度なので飲ませすぎに注意

ヤギミルクのカロリーは、100mlで約63 kcalです。

これは牛乳とほぼ同じカロリーなので、肥満を予防するためにも飲ませすぎには注意しましょう。

液体のヤギミルクや乾燥・粉末状にしたヤギミルクが販売されています。

製品のカロリーを確認し、カロリーオーバーにならないようにしましょう。

脂肪を除去した低カロリーの製品もあるので活用してみてください。

ヤギミルクの飲ませ方に注意

山羊を自宅で飼っている人はご存知かと思いますが、搾乳したヤギミルクを犬に与える際は必ず加熱してください。

65~70度程度で30分を目安に低温殺菌し、できるだけ早めに飲ませましょう。

また、冷蔵庫で冷やしすぎると下痢する可能性があるので、常温で与えるほうがよいですね。

市販の犬用ヤギミルクを与える場合は、保存環境や賞味期限などに注意してください。

飲み残したヤギミルクには雑菌が繁殖しやすいため、そのまま放置せずに廃棄しましょう。

念のためアレルギーに注意

ヤギミルクを愛犬ちゃんに初めて飲ませる場合は舐めさせる程度に留め、アレルギー反応が出ていないかを確認してくださいね。

犬にヤギミルクを飲ませてもよいのか?まとめ

犬にヤギミルクを飲ませても大丈夫です。

犬に必要な5大栄養素が入っており、夏バテしたときの栄養補給や疲労回復、皮膚や被毛、骨の健康に役立ちます。

ヤギミルクは牛乳よりも消化吸収がよく、アレルゲンとなる「α1カゼイン」をほとんど含みません。

ヤギミルクを飲ませすぎれば肥満や下痢の原因となりますが、少量であれば食事のアクセントやご褒美にもなるので、上手に活用してみてくださいね。


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