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骨型のガム(ローハイド)の危険性について


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ローハイドは犬にとって危険なの!?

愛犬のカミカミおやつとして、骨型などのガム(ローハイド)を与えている方もいらっしゃるかもしれません。
多くの犬が長時間噛み続け、噛みたい欲求を満たしてくれるローハイドですが、一方で「ローハイドには危険性がある」という情報もあります。
いったい、ローハイドのどんな点が危険と言われているのかを知っておきましょう。

ローハイドの製造過程で使用される化学物質

ローハイド、いわゆる骨ガムは主に牛や馬などの皮から作られますが、その際に使用される化学薬品が危険だ、と言われる一因です。

ローハイドの製造工程を見てみましょう。
まずは、皮に付着した被毛を除去するために、強いアルカリ性を示す「硫化ナトリウム」という薬品溶液に浸されます。
次に、「過酸化水素」で殺菌消毒と漂白作業が行われます。さらに、「安息香酸ナトリウム」や「人工着色料」「防腐剤」などが用いられて製品化します。

ローハイドの製造過程で使われる数々の化学薬品などは、牛や馬の皮をスムーズに加工するためや、病原微生物が発生しないよう用いられているものと推測します。しかし、着色料などの添加物はまるっきり不要な物質です。

化学薬品や化学物質がどの程度残留しているのか不明

人間の食品にもこうした化学薬品や化学物質は多々使用されていますが、日本では厚生労働省の「食品衛生法」により添加物などの基準が定められています。
一方、ペット用のフードに関しては、農林水産省が「ペットフード安全法」で基準や規格を定めているものの、そこにはこうした化学薬品の名前は掲載されていません。
ただし、ペットフードの製造にあたり、有害物質や病原微生物に汚染された原材料は使ってはいけない、とは規定されています。
とはいえ、ペットフード安全法とは名ばかりで、かなり危険な添加物が認められているのが現実です。

ローハイドがこのペットフード安全法に該当するかどうかは不明ですし、ローハイドの製造過程で用いられる化学薬品の残留度合いもわかりません。
ローハイドそのものが犬の体に悪いのではなく、こうした化学薬品や着色料、防腐剤などを長期に渡り犬が摂取することは危険だと言えます。

海外でも獣医師たちによって、ローハイドのこうした危険性が発信されています。
「ラベルに表記されない化学物質も多々あるので、防腐剤などが使われていないか、メーカーに確認することも必要です。
化学薬品に汚染されていないローハイドであっても摂取量を監督し、噛ませるのは1日1時間以下に制限してください」

せっかく危険な物質が含まれていないドッグフードを食べさせていても、ローハイドで摂らせてしまっては片手落ちになってしまいますね。

ローハイドの丸飲みによる窒息に要注意!

骨型などのガム・ローハイドの危険性として、窒息や喉に引っかかってしまうことも挙げられます。
ローハイドは多くの犬にとって本能を揺さぶられる獣のニオイがしますので、ふやけるまで執拗に噛み続けることが多いものです。

小型犬用、中型犬用など、たとえ愛犬のサイズにあったローハイドであっても、噛みちぎった切れ端が食道に詰まってしまうことがあります。
上手く取り出せたとしても喉には傷が付き、感染症などのリスクが発生します。
食べ物だから大丈夫、と思うかもしれませんが、ローハイドは喉に詰まる可能性があることを知っておきましょう。

ローハイドは歯磨き代わりにはならない

ローハイドを噛んでいれば、歯がキレイになるのでは?と考えて与えている方も多いようですが、決して歯磨きの代用品にはなりません。

虫歯や歯周病にならないためには、毎日飼い主さんがしっかりとケアする必要があります。
ましてや窒息の危険さえあるローハイドを歯磨き代わりに噛ませるのは、あまりにもリスクが高すぎます。

愛犬ちゃんの健康長寿を優先するなら、ローハイド以外のおやつに切り替えることをおすすめします。