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犬にまつたけを食べさせてもよいのか?


松茸

犬にまつたけを食べさせても大丈夫!

まつたけを飼い主様が美味しそうに食べている姿を見れば、愛犬ちゃんも欲しがるかもしれませんね。

結論からお伝えします。なんとも贅沢なことですが、犬にまつたけを食べさせても問題ありません。

旬の秋にもなると、スーパーなどにまつたけがたくさん並び始めます。ただ、多くは韓国、中国、アメリカ、トルコなどからの輸入まつたけで、国産のまつたけほど香りは強くありません。

戦前までは、安価なキノコとして庶民もまつたけを食べていたそうですから、なんとも羨ましい限りですね。しかし、松林の減少とともに、国産まつたけが摂れる量が激減してしまいました。

まつたけの栽培の研究も進んでおり、技術の確立まではあと1歩というところなので、いずれは気軽に食べられるようになるかもしれませんね。

さて、そんなまつたけにはどんな栄養成分が入っているのでしょうか。犬にまつたけを食べさせるとどんな健康効果が期待できるのか、注意点も併せてお話しします。

まつたけが含む栄養成分と犬に期待できる健康効果

まつたけの香りや栄養成分には、どんな健康効果が期待できるのか見ていきましょう。

まつたけの香り成分で食欲増進

まつたけは、「香りまつたけ、味しめじ」と言われるほど、あの独特の香りが特徴ですよね。まつたけの香りの正体は、マツタケオールや桂皮酸メチルという香気成分です。

マツタケオールはいわゆるキノコ臭で、ほかのキノコ類にも含まれています。桂皮酸メチルがまつたけ特有の香りを生み出しているのです。

これらの香気成分は、食欲増進効果や消化酵素の分泌促進作用、リラックス効果などをもたらします。

食欲が低下したワンちゃんでも、まつたけの香り効果でモリモリご飯を食べるようになるかもしれません。

さらに注目したいのは、キノコ類全般と同様に、まつたけにもガン予防効果が期待されている点です。

近年は、犬のガンも多くなってしまいました。ゴールデン・レトリーバー、ラブラドール・レトリーバー、フレンチ・ブルドッグ、パグ、ミニチュア・シュナウザーなどがガンになりやすい犬種だと言われています。

まつたけがヒトだけでなく犬のガン予防にも役立つなら、少しだけ食べさせてあげたいですね。

まつたけのビタミンDで免疫強化&ガン予防

まつたけには、まいたけの約1/8程度、マッシュルームやエノキタケと同程度のビタミンDが含まれています。

ビタミンDには、カルシウムやリンの吸収をサポートする働きがあるので、犬の骨や歯の健康維持、筋肉の健全な発達を維持するのに役立ちます。

また、免疫細胞を活性させるため、病気やガンになりにくい体づくりにも欠かせません。

まつたけのナイアシンで皮膚炎予防

まつたけに含まれるナイアシンの量は、キノコ類では断トツに多く含まれています。ナイアシンとは別名ビタミンB3とも呼ばれる、ビタミンB群の1種です。

ナイアシンには、血流促進、皮膚・粘膜を丈夫にする働きがあります。ほかにも、脳の神経を正常に機能させる働きも持っています。

ヒトでは、頭痛や肩こりの緩和だけでなく、悪玉と呼ばれるLDLコレステロール値を低下させるので、動脈硬化予防が期待されています。

近年、犬の皮膚炎が増えていますから、皮膚のバリア機能を高めて皮膚炎を予防するためにも、ナイアシンは大切なビタミンです。

まつたけのカリウムで筋肉の収縮をサポート

キノコ類の中で、まつたけのカリウム含有量はトップクラスです。次いで多いのが、ブナシメジ、マッシュルーム、エノキタケ、エリンギとなります。

ちなみに、小さいまつたけ1本に含まれるカリウム量は140mgです。カリウムが多い果物と比べてみると、小さいバナナ1本と同程度、リンゴ3切れ分に相当します。

カリウムは、塩分濃度を調整し、神経刺激の伝達をスムーズにします。また、心臓や筋肉の収縮を調整する大切なミネラルです。ヒトでは、脳卒中や高血圧の予防に効果が期待されています。

肉や魚など多くの食品に含まれているので、犬がカリウム不足になることは稀ですが、下痢や食欲低下が続くと欠乏症を起こし、低カリウム血症になることがあります。

愛犬ちゃんに、今まではみられなかった筋肉の痙攣や不整脈、食欲減退が生じるようなら、カリウム不足になっていないかを疑ってみてくださいね。

まつたけのβ-グルカンでガン対策

まつたけにも、当店のドッグフードに配合しているハナビラタケの約1/4程度ではありますが、β-グルカンが含まれています。

β-グルカンは、食物繊維を構成する多糖類の1種です。免疫力を向上させることから、ガンを予防するのに効果的な成分と考えられています。

犬もβ-グルカンを継続的に摂取することで、ガン細胞の増殖抑制が期待できます。また、犬の皮膚炎、花粉症といったアレルギーの改善にもつながります。

さすがに、まつたけを継続的に犬に食べさせるのは難しいですが、キノコ類は健康維持に重要な成分ということを知っておいてくださいね。

犬にまつたけを食べさせる際の注意点

まつたけは必ず加熱してから食べさせる

まつたけもキノコ類なので、食中毒を起こす可能性があります。犬に食べさせる際は、必ず加熱しましょう。

まつたけをお好みの大きさに手で割きます。飼い主様の分も一緒にアルミホイルでくるんだら、網の上に乗せて中火以下で温めるイメージで焼き上げます。カチカチになるほど焼かなくて大丈夫です。

愛犬ちゃんには長いまま食べさせずに、繊維を断ち切るように細かく切ってから食べさせてくださいね。

カリウム制限がある犬には食べさせない

まつたけには、豊富なカリウムが含まれています。カリウム制限がある愛犬ちゃんには食べさせないほうがよいでしょう。

また、病気で体力が落ちていると、菌類への抵抗力が落ちている可能性もあるので、獣医師に相談してからにしてくださいね。

少量を心がける

まつたけには、まいたけやエノキタケよりも多くの不溶性食物繊維が含まれています。便通の改善にはよいのですが、犬に食べさせ過ぎれば消化不良や下痢、嘔吐する可能性も。愛犬ちゃんには、ほんの少し食べさせる程度にしてくださいね。

まつたけの季節におすそ分けしてみても!

まつたけには、食欲増進効果がある香り成分や、ガン予防にも効果が期待できるビタミンD、β-グルカンが含まれています。ほかにも、皮膚炎を予防するナイアシン、筋肉の収縮をサポートするカリウムも豊富です。

愛犬ちゃんにまつたけを食べさせる際は、加熱と少量を守ってくださいね。秋の味覚のまつたけを、愛犬ちゃんと一緒に堪能してみてはいかがでしょうか!


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