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犬になめこを食べさせてもよいのか?


なめこ

犬になめこを食べさせても大丈夫!

独特なヌメリを持つなめこですが、加熱すれば犬に食べさせても大丈夫です。なめこはキノコ類の1種なので、しいたけ同様に優れた健康効果が期待されています。

天然のなめこの旬は秋ですが、菌床栽培によるなめこは1年中手に入るので、とても身近な食材ですよね。

味噌汁に入れても、大根おろしとあわせても美味しいもの。飼い主様がなめこを食べる際には愛犬ちゃんにもおすそ分けできます。

なめこにはどんな栄養が入っているのか、犬にはどんな健康効果が期待できるのかについてお話しします。

犬になめこを食べさせる際の注意点や、美味しく食べられる調理法もお伝えするので、ぜひ参考にしてくださいね。

なめこの栄養と犬に期待できる健康効果

なめこに含まれる栄養素の量は、ほかの野菜や魚肉類などと比べると断然低いものの、キノコ類の中では鉄やカルシウムを多く含むのが特徴です。

ほかにも、ビタミンB群の葉酸やナイアシン、食物繊維も豊富に含んでいます。あのヌメヌメ成分の正体は、水溶性食物繊維です。

それぞれの栄養素の働きや、犬に期待できる健康効果をさっそく見ていきましょう。

鉄は貧血予防だけじゃない!

なめこの鉄分は、しいたけの約2.3倍。鉄が多いほうれん草と比べれば約1/3と低いものの、キノコ類ではトップクラスなのです。

鉄は、赤血球を作るヘモグロビンの成分です。犬はめったに鉄不足になりませんが、ダイエットさせていたり食事量が少なかったりすると貧血を起こすことがあります。

実は、鉄にはエネルギーを生み出し、全身に酸素を運ぶ働きもあります。運動をよくする愛犬ちゃんは特に鉄を消費しやすいので、スタミナ不足や疲れをみせるようなら不足している可能性も。

カルシウムは骨だけでなく筋肉や神経にも大切

なめこには、しいたけの約4倍のカルシウムが入っています。ただし、カルシウムが豊富ないわしなどの魚類や木綿豆腐などの豆類と比べれば、1/20にも満たないことは知っておいてくださいね。

カルシウムは健康な骨や歯の成長、筋肉の収縮、神経伝達などにかかわる大切なミネラルです。しかし、犬の場合、不足しても過剰に摂り過ぎても悪影響が出ます。

カルシウム不足の典型的な悪影響は筋肉の痙攣です。反対に過剰摂取になると、骨の変形や骨折などを起こしやすくなります。手作り食の場合は、過不足に注意が必要です。

葉酸で胎児の正常な成長を促す

なめこには、ビタミンB群すべてが含まれています。ビタミンB12こそ微量ですが、葉酸の含有量はしいたけの約1.4倍。

ご自宅で愛犬ちゃんに赤ちゃんを産ませる飼い主様もいらっしゃることでしょう。葉酸は妊娠中の母犬には欠かせないビタミンです。葉酸が不足すると、赤ちゃんに口蓋裂や口唇裂といった奇形が生じるリスクがあります。

また、鉄の吸収率を高める働きがあるため、貧血予防にも有益です。さらに、新陳代謝をサポートするので、老化予防も期待できます。

ナイアシンで皮膚のバリア機能をアップ

ナイアシンもビタミンB群の1つで、ヒトも犬もタンパク質を構成するアミノ酸からも合成できます。エネルギーの産生のほか、皮膚や粘膜の健康に深くかかわっています。

なめこには、しいたけの約7倍のナイアシンが含まれていますが、なんと、先述した豆腐の53倍と、かなり多いのが特徴です。

不足すると、皮膚のバリア機能が低下して、お腹や後肢などの皮膚に炎症が起こります。極端に不足すると、下血や歯茎の壊死など重篤な症状を起こすことも。手作り食の場合は不足しがちなので、なめこを食べさせるだけでは足りません。豊富に含む肉や魚などで補いましょう。

なめこの水溶性食物繊維に注目

なめこの表面のヌルヌルの正体は、水溶性食物繊維の1種のペクチンです。りんごに含まれることで知られています。

なめこの食物繊維総量は、しいたけの80%程度ですが、水溶性食物繊維の量は約2.5倍になります。

食物繊維量が多いさつまいもと比べてみると、水溶性食物繊維は同程度、不溶性食物繊維はさつまいもの約1.3倍。驚くほど、なめこの食物繊維量が多いことがわかります。

水溶性食物繊維のペクチンは、水分をたっぷり吸い込みながら、食べ物をゆっくりと胃から腸へと移動させます。ペクチンには血糖値が急上昇するのを抑制し、善玉菌を増やす働きがあるので、犬の糖尿病予防が期待できます。

不溶性食物繊維は便のカサを増して腸壁を刺激するので、相乗効果で犬の便秘予防にも効果的です。

犬になめこを食べさせる際の注意点

加熱したなめこを食べさせる

キノコ類は菌が強いため、生で食べさせると食中毒の危険があります。犬になめこを食べさせる際は必ず加熱してください。また、なめこも含め、キノコ類は基本的に洗う必要はありません。

なめこは食べさせ過ぎない

なめこの食物繊維はさつまいもよりも多いことをお伝えしました。消化不良やお腹が緩くなって下痢する可能性があるので、細かく切ったものを少しだけ食べさせましょう。

なめこは水から茹でるのがおすすめ

なめこに含まれる旨味成分は、60~70℃の温度帯で引き出されます。いきなり熱湯に入れるのではなく、水から茹でて60~70℃をしばらくキープしてから沸騰させるのがおすすめです。

水溶性食物繊維のペクチンは茹で汁に溶けだすので、汁ごと愛犬ちゃんに食べさせてあげましょう。


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